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『して欲しくなかったアニメ化・ドラマ化・漫画化 その2』
前回に引き続き、今回は『して欲しく無かった漫画化』の話。
ウケの良かった映画やドラマが漫画に起こされるのも良くある事ですが、こういったマルチメディアで成功例ってなんだろう……近年では『電車男』? ドラマは観なかったし、映画はテレビ放映時に観た程度。漫画は2〜3人の方が描いていた様な? 昔、週間少年サンデーで野球漫画描いていた某先生の絵で見た時は軽い脱力感を覚えました。なんか、舞台が2ちゃんねるとは思えない様な雰囲気でした。昔のイメージが強かったんですね;
一番古い「して欲しく無かった漫画化作品」と言えば、『UFOロボ グレンダイザー』。昔は特撮やスパロボアニメの漫画化も良くありました。今は電撃コミックス等でスパロボ関係の漫画、ガンダム関係の漫画が出てますか。『エヴァンゲリオン』もまだ連載中でしたっけ? 昔の印象は例外無く微妙だったんですが、中でも『グレンダイザー』はトラウマの域。
作画が永井先生なのかどうか記憶が曖昧なのですが、似ていたと思います。アニメの『グレンダイザー』は大好きで、それ故読んだのだと思いますが……
掲載誌も覚えていないのですが、子ども向けな事は確か。あの頃は週刊少年漫画もかなり対象年齢が低かったので、兄の買った雑誌で読んだはず。
以下、若干のグロシーン。
話は当然アニメに準じるのですが、自分がトラウマになったのは主人公デュークフリードの星が侵略される回想シーン。子供(人間)が髪の毛を捕らえられて宙づりになり、目から血をだらだら流しながら殺されていく様子が見開きいっぱいにどーんと;;
いや、真面目に恐かった。ぞっとした。アニメだと、実話ではないと分かっているので話が怖いのではなく、その絵がもの凄く恐かった;;
おかげでそれ以降読んでいません; ちゃんと完結してたんですかね;
グロシーン終了。
あと、ウルトラマンの漫画も良くあった。ウルトラマンはアニメにもなってましたが、アニメは何だかんだと全話観たんですよね。放映タイトルは『ザ・ウルトラマン』でウルトラ兄弟として名前が出る時は「ウルトラマンJ(ジョーニアスとか、ジョニアスとか言う名前だった様な……)」。実写ウルトラ兄弟勢揃いの時、時々いなかったりする知名度の低いちょっと気の毒なウルトラマンです。
このウルトラマンも終盤はアニメ独特の雰囲気を醸し出し、世界が変わってました。ウルトラの星に舞台を移し、そこでひと悶着。『ザ・ウルトラマン』は正確に言えば原作があってアニメになったものではありませんが、やはりウルトラの星ってこんなのだっけ? という疑問は残りました。ウルトラマン達が人間型で、古代ギリシアみたいな衣裳だったんですよね……長老だか長だかを敵に捕らわれ、その人が分解されてしまったんですが、記録したカードを取り戻し、それをコンピュータに入れたら直ぐ復活。当時は何も考えなかったですが、今考えるとその科学的根拠の無さが素敵です。
漫画版ウルトラマンで唯一覚えているのはウルトラの星を守るウルトラ太陽が消えた(?)とかで、ウルトラマンたちの影から悪のウルトラマンが生まれたという話。あの星のものは何でも「ウルトラ」と称される様なので、名前に違和感を持ちつつも、読んでいたものです。
太陽はウルトラマンのエネルギーの源。とってもエコ。しかし太陽が隠されてしまった為にウルトラマンは力を失い、影ウルトラマンにボコボコにやられます。お約束の様に処刑されようとするのですが、そこに今までこの星のピンチに行方不明になっていたウルトラキング登場。捜していたウルトラ太陽を 抱 え て 颯爽と駆けつけ、「太陽の光が強ければ強い程、影は消える!」と一喝。影ウルトラマンは消えてしまったのでした。
……アレ? それで良いの?
いや……自分としてはウルトラキングが美味しいシーンをさらうのは兎も角、復活したウルトラ兄弟が自分の影を倒すシーンくらい欲しかったな、と。大体本当に影って消えるか?? どうも後味が悪かった漫画でした。作画は酷く無かったのですが、地球人型だったウルトラ星人がウルトラ太陽の為に進化してあの姿になったと言う下り、もの凄く抵抗を覚えたものでした。
現在も人型で『ウルトラ型』に変身したアニメ版と、ずれてます。もとい、実写ウルトラマンは人間に変身して地球に住み、怪獣を倒す時は元に戻っているんですよね……? あれ。こんがらがってきた;
そして同じく特撮で、なんとコメントしていいか分からなかったのが『鳥人戦隊ジェットマン』の「その後」を描いた漫画。
『ジェットマン』本編については後に語りたいと思うのですが、これ、特撮情報雑誌に連載されたんでしたっけ。絵はまあ、むちむちしているのは元が実写だから仕方が無い。ただ、内容が微妙でした;
ジェットマンのメンバー、レッドとブルーが戦いの後結婚。この結婚シーンは本編ジェットマンであったので問題無し。二人の間には女の子が生まれ、幸せで平和な毎日。
ところが、ジェットマンに倒された敵幹部が怨霊となって復活。精神を壊し、人と混じって暮らしていた元敵幹部の身体を乗っ取り、この世に完全復活。復讐に燃える敵幹部は二人の子供を誘拐。その子供を急成長&洗脳し、自分の娘として二人と戦わせる!
……ガッチャマン?
……なかなか意外な設定で、キャラの使い方に無理は無い……とは思うんですが。特撮を漫画に。しかもネタが戦隊ものという事でどうにも違和感が拭いきれない; 何だか演技過剰な舞台芝居を観ている様な感じで、全然感情移入出来ませんでした;
この二人、子供が居る歳なのに変身して果敢に戦闘。そしてここで忘れていた大きな疑問が再浮上。ジェットマンは特殊なエネルギーを浴びて人より強い身体になったと言う設定。このエネルギーを浴びないとジェットマンの変身資格が無い。ジェットマンに変身出来た二人は依然、エネルギーの影響下にあるはず。ところが、テレビ本編最終回にブラックがチンピラにナイフで刺され死んでいる。
……個人差があったんでしょうか。レインボーマンの中には「ナイフで刺されても死なない」という変身形態があったのになあ。
特撮の漫画化は兎に角微妙。あれはやっぱりアニメとは違うのだと思いました。『夢戦士ウイングマン』みたいに元が漫画だったなら違和感無いんですが。マルチメディアはよーーーく吟味の上、実写と漫画を行き来して欲しいものです。
※何分古い作品の為、他の作品と記憶が混じってる可能性も大きいです。文章中、明らかに間違ってると思われる箇所がありましたら、御指摘下さると幸いです。
ウケの良かった映画やドラマが漫画に起こされるのも良くある事ですが、こういったマルチメディアで成功例ってなんだろう……近年では『電車男』? ドラマは観なかったし、映画はテレビ放映時に観た程度。漫画は2〜3人の方が描いていた様な? 昔、週間少年サンデーで野球漫画描いていた某先生の絵で見た時は軽い脱力感を覚えました。なんか、舞台が2ちゃんねるとは思えない様な雰囲気でした。昔のイメージが強かったんですね;
一番古い「して欲しく無かった漫画化作品」と言えば、『UFOロボ グレンダイザー』。昔は特撮やスパロボアニメの漫画化も良くありました。今は電撃コミックス等でスパロボ関係の漫画、ガンダム関係の漫画が出てますか。『エヴァンゲリオン』もまだ連載中でしたっけ? 昔の印象は例外無く微妙だったんですが、中でも『グレンダイザー』はトラウマの域。
作画が永井先生なのかどうか記憶が曖昧なのですが、似ていたと思います。アニメの『グレンダイザー』は大好きで、それ故読んだのだと思いますが……
掲載誌も覚えていないのですが、子ども向けな事は確か。あの頃は週刊少年漫画もかなり対象年齢が低かったので、兄の買った雑誌で読んだはず。
以下、若干のグロシーン。
話は当然アニメに準じるのですが、自分がトラウマになったのは主人公デュークフリードの星が侵略される回想シーン。子供(人間)が髪の毛を捕らえられて宙づりになり、目から血をだらだら流しながら殺されていく様子が見開きいっぱいにどーんと;;
いや、真面目に恐かった。ぞっとした。アニメだと、実話ではないと分かっているので話が怖いのではなく、その絵がもの凄く恐かった;;
おかげでそれ以降読んでいません; ちゃんと完結してたんですかね;
グロシーン終了。
あと、ウルトラマンの漫画も良くあった。ウルトラマンはアニメにもなってましたが、アニメは何だかんだと全話観たんですよね。放映タイトルは『ザ・ウルトラマン』でウルトラ兄弟として名前が出る時は「ウルトラマンJ(ジョーニアスとか、ジョニアスとか言う名前だった様な……)」。実写ウルトラ兄弟勢揃いの時、時々いなかったりする知名度の低いちょっと気の毒なウルトラマンです。
このウルトラマンも終盤はアニメ独特の雰囲気を醸し出し、世界が変わってました。ウルトラの星に舞台を移し、そこでひと悶着。『ザ・ウルトラマン』は正確に言えば原作があってアニメになったものではありませんが、やはりウルトラの星ってこんなのだっけ? という疑問は残りました。ウルトラマン達が人間型で、古代ギリシアみたいな衣裳だったんですよね……長老だか長だかを敵に捕らわれ、その人が分解されてしまったんですが、記録したカードを取り戻し、それをコンピュータに入れたら直ぐ復活。当時は何も考えなかったですが、今考えるとその科学的根拠の無さが素敵です。
漫画版ウルトラマンで唯一覚えているのはウルトラの星を守るウルトラ太陽が消えた(?)とかで、ウルトラマンたちの影から悪のウルトラマンが生まれたという話。あの星のものは何でも「ウルトラ」と称される様なので、名前に違和感を持ちつつも、読んでいたものです。
太陽はウルトラマンのエネルギーの源。とってもエコ。しかし太陽が隠されてしまった為にウルトラマンは力を失い、影ウルトラマンにボコボコにやられます。お約束の様に処刑されようとするのですが、そこに今までこの星のピンチに行方不明になっていたウルトラキング登場。捜していたウルトラ太陽を 抱 え て 颯爽と駆けつけ、「太陽の光が強ければ強い程、影は消える!」と一喝。影ウルトラマンは消えてしまったのでした。
……アレ? それで良いの?
いや……自分としてはウルトラキングが美味しいシーンをさらうのは兎も角、復活したウルトラ兄弟が自分の影を倒すシーンくらい欲しかったな、と。大体本当に影って消えるか?? どうも後味が悪かった漫画でした。作画は酷く無かったのですが、地球人型だったウルトラ星人がウルトラ太陽の為に進化してあの姿になったと言う下り、もの凄く抵抗を覚えたものでした。
現在も人型で『ウルトラ型』に変身したアニメ版と、ずれてます。もとい、実写ウルトラマンは人間に変身して地球に住み、怪獣を倒す時は元に戻っているんですよね……? あれ。こんがらがってきた;
そして同じく特撮で、なんとコメントしていいか分からなかったのが『鳥人戦隊ジェットマン』の「その後」を描いた漫画。
『ジェットマン』本編については後に語りたいと思うのですが、これ、特撮情報雑誌に連載されたんでしたっけ。絵はまあ、むちむちしているのは元が実写だから仕方が無い。ただ、内容が微妙でした;
ジェットマンのメンバー、レッドとブルーが戦いの後結婚。この結婚シーンは本編ジェットマンであったので問題無し。二人の間には女の子が生まれ、幸せで平和な毎日。
ところが、ジェットマンに倒された敵幹部が怨霊となって復活。精神を壊し、人と混じって暮らしていた元敵幹部の身体を乗っ取り、この世に完全復活。復讐に燃える敵幹部は二人の子供を誘拐。その子供を急成長&洗脳し、自分の娘として二人と戦わせる!
……ガッチャマン?
……なかなか意外な設定で、キャラの使い方に無理は無い……とは思うんですが。特撮を漫画に。しかもネタが戦隊ものという事でどうにも違和感が拭いきれない; 何だか演技過剰な舞台芝居を観ている様な感じで、全然感情移入出来ませんでした;
この二人、子供が居る歳なのに変身して果敢に戦闘。そしてここで忘れていた大きな疑問が再浮上。ジェットマンは特殊なエネルギーを浴びて人より強い身体になったと言う設定。このエネルギーを浴びないとジェットマンの変身資格が無い。ジェットマンに変身出来た二人は依然、エネルギーの影響下にあるはず。ところが、テレビ本編最終回にブラックがチンピラにナイフで刺され死んでいる。
……個人差があったんでしょうか。レインボーマンの中には「ナイフで刺されても死なない」という変身形態があったのになあ。
特撮の漫画化は兎に角微妙。あれはやっぱりアニメとは違うのだと思いました。『夢戦士ウイングマン』みたいに元が漫画だったなら違和感無いんですが。マルチメディアはよーーーく吟味の上、実写と漫画を行き来して欲しいものです。
※何分古い作品の為、他の作品と記憶が混じってる可能性も大きいです。文章中、明らかに間違ってると思われる箇所がありましたら、御指摘下さると幸いです。
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