TV思い出語り

昔好きだったTV番組の思い出語り。 手元に資料のあるもの・簡単に検索可能なものは調べてから語りますが、 基本的には記憶のままを語るコンセプトです。 なので語る内容の資料価値はゼロ。

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『時代劇いろいろ その2』

 再び時代劇話。
 多分、自分の一番古い時代劇の記憶は『子連れ狼』です。これも例に漏れず本放送か再放送かは分かりません。「鬼気迫る」という言葉がぴったりな印象でした。まあ、小学校低学年でアレを見たら怖いかもな、と言うのは今の感想。昔の時代劇は大胆に血糊を飛ばしてましたので、子供が観るとショックではあるかも知れません。しかし、血のでないちゃんばらは、ちゃんばらに非ず。今の時代劇はぬるくてイカンです(刑事ドラマも同じく)。
 『子連れ狼』の細部はあまり覚えていないのですが、大雑把に説明すると3歳児を乳母車に乗せて旅をする剣客の話、でしょうか(←大雑把過ぎ)。主人公:拝一刀の役は萬屋金之助氏。仇敵:柳生烈堂……は、どうやら代々変わっているらしいので良く分からない; 自分が唯一覚えているのは西村晃氏です。
 大五郎が3歳というのは「しとしとぴっちゃん〜」のフレーズが有名な橋幸夫の歌から。大五郎、クレヨンしんちゃんと同じ歳です。3歳児でも育つ環境が違うと凄い事になります。
 『子連れ狼』は最終回が印象的でした。結局主役は大五郎だったと言うべきでしょうか。父親が仇敵と最後の戦い。目の前で父親が斬り殺されるという修羅場を目にした大五郎は父の残した刀を手に烈堂へと突進。無抵抗で大五郎に刺される烈堂。大五郎を抱きしめ、「我が子よ……」と呟いて絶命する烈堂。
 え? こっちが本当の親子???
 物語の背景を何も知らずに観ていたお子様は最終回のその科白に目が点でした。しかし、これは自分の記憶違いで、本当は「我が孫」と言っていた様です。それにしても観ていた自分は取り残された感満載のまま烈堂も死亡。一人取り残される大五郎でドラマは終ってしまいました。
 おいおい、大五郎はこれからどうなるの。普通に生きて行けないでしょ。仮に運良く誰かに拾われても、齢3歳で父が人を殺すのを見続けて、自分でも人を殺めたこの子は真っ当に生きられるの?
 今思い出しても浮かぶ数々の疑問。子供心にももやもやしたものが残ったものです。続編が創られたりしているらしいので、大五郎のその後も調べれば分かるのかも知れませんが、今そう言う気は起こらない。
 何故なら、この絶望感が良いから!
 いや、何と言うか。自分はハッピーエンド志向ですが、散々人を斬る(=殺す)事をして来た人間が、突然の様に出来すぎた幸せを迎える演出は疑問が残ります。悪(=倫理に反する行為)には悪の末路がある。きっぱりやってくれた方が良い。最近は時代劇も刑事ドラマも「辛い過去を背負った為にこうなりましたが、実は悪い人ではありませんでした。だから許してね」的な話が多く、つまらないです。勧善懲悪とか、自業自得とか、重要なテーマだと思うのです。
 で、『子連れ狼』で烈堂を演じた一人、西村晃氏はなんと……
 『水戸黄門』で気のいいおじいちゃん、二代目黄門様にクラスチェンジ☆
 自分、この二役が同一人物だと全然気付いていませんでした。後に懐かしの番組紹介で知って驚いたのですが母曰く「この人も初代黄門:東野英治郎も元々悪役専門だった」そうで。今、仕事の関係でちゃんばら映画の資料を見る事があるんですが、その言葉を裏付ける様にその戦歴(違)が載っていて納得しました。
 『水戸黄門』はもう、『サザエさん』と並んで国民的番組。今全然観ていないので分からないのですが、何シリーズも通して同じ人が脚本書いていたんですよね。そのせいかシリーズ毎に同じ様な話が展開されるんですが、お約束の美というのはここにこそ生きていると思います。
 良くあるのはオープニングは街道を行く黄門様一行。大概八兵衛が次の宿泊地の名物料理の話を出し、助さんか格さんがそれをたしなめ、黄門様が宿場町の解説。
 そこに同じく旅する男と峠茶屋か何かで出会い、男は「宿場町は俺の故郷。一肌上げて帰って来た」と言います。
 で、帰ってはみるものの実は男は家出で、都でも大した成果も上げられないままの帰郷。妹は心配しつつ喜びますが父親(or母親。大概片親)は「お前なんか勘当した身だ」と追い返そうとします。親は何かの職人でお殿様への献上品作りをしてたりして、その地位を○○屋に狙われている。
 陰謀に巻き込まれる親を救う為に男はがむしゃらに、黄門様は弥七やらお銀やらに内偵させ、いつの間にか参戦。物語の中盤では弥七の風車がかならず民家の柱に穴を開け、お銀が視聴者サービスの入浴タイム。
 さらわれる妹と無謀に飛び込む男。その場に乗り込めば悪代官と○○屋が揃って「出合え出合えー!」わらわら集まるお代官様の家臣。
 切り掛かる家臣達。黄門様「こらしめて上げなさい」。ほとんど素手で大量の家臣を倒す助格+弥七+お銀。数分暴れた後、黄門様が「もういいでしょう」。お約束の印籠公開。手の平返した様に素直になる悪人達。黄門様の正体を知った男や父親、妹も仲直りして大団円。御老公様旅立つ……何回観たか分からない、黄金パターンです。
 これが『暴れん坊将軍』の場合、徳川吉宗が悪人宅に乗り込んで「余の顔を見忘れたか」と宣言すると、葵の御紋の付いた着物から顔を思い出して「ははー」っと伏せる。けど、その後開き直って「こやつは上様の名をかたる不届きものである。ものども出合えー」になります。
 お約束の美!(笑)
 お約束が特に無いのは『大岡越前』くらいでしょうか? お白砂シーンはありますが決め台詞はありませんね……『必殺』にも決め台詞はありませんが、決めお仕事シーンはあります。
 『江戸を斬る』も決め台詞は無いのですが、お約束なのはメインの悪人退治の場面。遠山金四郎が頑張っていると必ずで奥さんが紫頭巾の侍姿で駆けつける。「危険だから首を突っ込むな」と言われても必ず来ます。時々悪人に捕まります。なんて言うか、『仮面ライダーストロンガー』のタックルみたいです(笑/奥さんではありませんが)
 『江戸を斬る』は今は無く、代わりに現代ドラマを挟んだりする月曜夜8時。正直、里見浩太朗の『江戸を斬る』は失敗だったと思うし、『水戸黄門』もあんまりしっくりこないです。東野英治郎氏と西村晃氏は良かった。前者は好々爺、後者は上品な元将軍って感じで違いがありながらもそれぞれ良かった。弥七も、中に人には悪いですが、弥七では無く別のキャラクターとして出て欲しかったです。
 『大岡越前』も個人的に中の人が変わったら終わりだと思ってます。榊原伊織先生が出なくなった時から、全然観ていないんですが;


 ※何分古い作品の為、他の作品と記憶が混じってる可能性も大きいです。文章中、明らかに間違ってると思われる箇所がありましたら、御指摘下さると幸いです。

『クイズ番組いろいろ』

 6月某日、小説家であり評論家である栗本薫(中島梓)さんが逝去されました。一個人が書く世界最長の小説『グインサーガ』を始めとし、SF、オカルト、ミステリーと幅広く活躍され、その知識の広さに尊敬していた方でした。その才能を惜しむとともに、ご冥福をお祈りします。
 自分はこの方の著書は『魔界水滸伝』のみ読んでいたのですが、人類滅亡以降読んでいなかったので今更気になっています。でも実はこの方を知ったのは『魔界〜』を読む10年くらい前、クイズ番組『ヒントでピント』に出ていた時です。
 その時は中島梓の名前で出ており、小学生だった自分は栗本氏の職業が何であるか分かっていませんでした。って言うか、中島=栗本と知ったのは『魔界〜』を読み始めてしばらくしてから。栗本氏は女性軍キャプテンだったのですが、同様に男性群キャプテンだった浅井慎平氏の職業も謎のまま。後に写真家であると知り、同姓同名の別人かと疑った時期がありました(笑)何でこの番組、こんな二人がキャプテンだったんでしょうね。他のメンバーも女優とかコメディアンとか、渋い所が揃ってましたが。
 クイズは大別すると芸能人対抗型と視聴者参加型に分かれますが、『ヒントでピント』は芸能人型。司会は確か土井まさる氏。大型画面に分割された映像が現れ、それを正しい画像に再構成する内に早押しで当てるという今で言う脳トレ系?です。
 これが結構な長寿番組で、提供が象印。番組タイトルからして『象印クイズヒントでピント』。なので自分は長い事「象印と言えば……」な感じでした。この頃、クイズ番組はスポンサー名が付いてたんですよね。この番組が何故何年にも渡る長寿番組だったのかは良く分かりません。しかし素直に思い出す印象としては「面白かった」の一言に尽きます。司会のトークが巧い。回答者の勘が凄い。一緒に問題を解いていて、当たった時の満足感や感心度が高い。そんな感じです。
 提供が象印とあって、勝つと象印製品がもらえるのですが、同じものが重複した方、多いんじゃないですかね(笑)その刷り込み故か、今もポットや炊飯器は象印を愛用しています。
 自分の一番古いクイズ番組の記憶は何かと考えると、出る結論はおそらく『クイズ タイムショック』。これは後年何度かリメイク……と言うかリユース(?)されているので若い方もかろうじて知っているでしょう。自分がはっきり覚えているのは故・田宮次郎氏が司会だった時です。
 『タイムショック』と言えばうたい文句は「一分間で12問」。一問につき5秒で答えるという、知識も必要ですが冷静さも問われるクイズ。視聴者参加型の番組で、回答者はゴンドラに乗って時計を意匠したセットの中央で答えるので、シチュエーションだけでもすでに緊張。パーフェクト回答が全くでない週も珍しくなく、緊張感が心地良い番組でした。田宮氏は格好良かったな〜〜
 『タイムショック』は年に何回か芸能人大会も開かれましたが、自分が良く覚えているのは「声優大会」です。今は声優もばんばん露出していますが、あの当時は声優がテレビ番組にでる事は凄く珍しい事でした。確かペア解答だった気が……ハーロックとハイジがペアになっていて、自信喪失したハイジが「あたし、山に帰る!」と立ち上がったのを、ハーロックが止めるという場面がありました。ファンサービスが楽しかったです。
 『タイムショック』と同じくらい古いと思われるのが『アップダウンクイズ』。スポンサーはロート製薬で、始まる前に「ロート、ロートロート♪」と繰り返すCMがお約束でした。これも視聴者参加型で回答者はゴンドラの中。正解するとゴンドラが一段上がり、一番早く10問正解するとハワイ旅行。この頃はハワイ旅行プレゼントは定番でした。しかしこのクイズの厳しい所は、一問でも不正解だとゴンドラが最下段まで下がってしまう事。解答権を失うとか、2〜2段くらいの降下なら兎も角、あれは子供心にも厳しかったです。
 優勝者のゴンドラには飛行機のタラップが迎えにいってそれを降りてくるという、なかなか気の利いた演出でした。これも結構な長寿番組だった気がします。クイズ番組は総じて何年も継続してやる為、どれが古かったのかという前後関係が全く分かりません;
 昔は視聴者参加型が多く、それもゲーム感覚の単純なものが多かった。
 低予算で長寿……の印象があるのが『ぴったしカンカン』。司会……久米宏氏だったはず。ひったしチームとカンカンチームに別れ、両チームそれぞれのキャプテンが萩本欽一氏と坂上二郎氏。視聴者が三人一チームを作って対戦、なのですが。毎回このチームが変なチーム名を披露するのがお約束でした。
 そのノリは今も昔も付いていけない所があるのですが、番組そのものは楽しかったです。スタッフが取材して来た一般人ネタで「この後どうなるでしょう?」系が多かったかな? 一般人の面白い所を引き出しており、ほのぼのした雰囲気でした。
 一般人チーム対決で思い出されるのは『クイズ100人に聞きました』。いろいろな質問のアンケートの結果を元に、より多くの答えを当てた方の勝ち。司会は関口宏氏。自分はこの方は純粋に司会業だと信じており、実は俳優さんであると知った時はかなり驚きました。
 ここに出るチームは家族である事が基本。先ず両チーム代表一人が出て、設問のアンケート順位の高い方を当てる。より高い方を当てたチームに回答権が行き、チーム一人一答。全問正解で点数獲得。三回間違えると相手チームに解答権が移り、相手がもし一問でも当てたらそれまでの点数は相手のもの……と、駆け引きも必要とされる面白いゲームでした。一般常識的な考えも要求されるものでしたね。
 他、視聴者参加型クイズで思い出されるものは今でも続く超長寿番組『パネルクイズ アタック25』。今現在、視聴者参加型はこれだけでしょうか。芸能人対向型で視聴者プレゼントの為に簡単なクイズが出される事がありますが、あれは視聴者が参加している訳では無いですもんね……今のテレビが視聴者を置き去りにしていると感じる一端がここにもあります。
 後、観ていたのは『三枝の国取りゲーム』『ハンターチャンス』『クイズ ドレミファドン』辺り。そして年に一回、楽しみだったのが『アメリカ横断ウルトラクイズ』。
 これは福留さんの司会が秀逸でした。応援団長の徳光さんも面白かった。後の大物司会者二人です。「勝てば天国、負ければ地獄。知力、体力、時の運」という耳に残るフレーズが番組の勢いを物語ってます。参加者が後先考えてない程夢中になっている姿は、その時代の心の豊かさを思い出させます。印象深かったのはどのゲームにも必ずスーツで参加していたサラリーマンさん。「実は会社に内緒」で参加しており、勝ち進んだため会社にばれ、番組中、クビを言い渡されておりました。その番組中「うちで雇いたい」という申し出も多かった様です。某フェンシングのメダリストが無職だった時、そのサラリーマンさんを思い出してました。サラリーマンさんは準決勝で敗退、帰国後、自力で再就職した模様です。
 視聴者参加型がアットホームなのに対し、華やかさ満載なのが芸能人対向型。芸能人だから当然なのですが、地味な印象のものも少なくなく……
 前述の『ヒントでピント』も面白いけど構成は地味。芸能人対向型で一番好きだったのは『霊感 ヤマ感 第六感』なのですが、これも構成はかなり地味。
 この番組は男女チーム5人ずつで、1対1で進みます。お互いの頭上のモニターに出るヒントを元に、自分のモニターの答えを当てるというごく単純なゲーム。
 しかしこれが面白かった。単純だけど面白かった。司会のフランキー堺氏のトークも面白いし、回答者の勘の良さとか、センスの良さとかが格好良く感じたものです。ほのかにアダルトな香りもありました。やってたの19時だったと思うんですけどね。
 芸能人参加型で一番華やかと感じたのは『なるほど・ザ・ワールド』。レポーターが世界各国を回り、世界の珍しい事をクイズとして出題する番組です。
 この番組の数年後に始まった『世界ふしぎ発見』は未だ健在ですが、『なるほど〜』も面白かった。この頃『世界まるごとHOW MUCH』(司会が大橋巨泉氏。外国の珍しいものの値段を当てる。ビートたけし氏や石坂浩二氏がレギュラー解答)もあって、世界ネタが多かったです。
 自分の興味のある国や出来事が特集されると夢中で観てました。外国を意識したのはこれらの番組の力が多いです。『なるほど〜』は芸能人ペアが4つの解答席に分けて階段状で配置され、高い方から解答権があり、外すと一段下に解答権が移動。低い方が正解すると一段高い方と席が入れ替わり、最終的に一番高い席のペアが優勝というものでした。
 お約束で最終問題は2段階アップなのですが、番組後期、最終問題はかならず他国一般人が日本芸能人6人の中から好みのタイプを選ぶ、その名も「恋人選び」。
 司会の愛川欽也氏の「オ〜ラスは恋人選び〜〜」の声、もう若い人には通じないんだろうな(笑)なんか、麻雀で良く使われてたらしいです(笑)
 最近は勉強系、雑学系のクイズ番組花盛りですが、視聴者参加番組ももう少しあっても良いのでは……日本テレビも開局記念に『ごくせん』とか言うより、『ウルトラクイズ』復活の方が良かった。まあ、相応しい司会者が居ないんですけどね; 知性と品性とトークセンスを持った、素人いじりの巧い司会者は居ませんかー
 ……書いている間に俳優であり、司会業もこなされていた山城新伍氏がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。『アイアイゲーム』面白かったよー!(泣)

 ※何分古い作品の為、他の作品と記憶が混じってる可能性も大きいです。文章中、明らかに間違ってると思われる箇所がありましたら、御指摘下さると幸いです。

時代劇いろいろ

 自分は5歳より前のことはほとんど思い出せません。母に人物や出来事を語られても、困るくらい全然思い出せません。5歳位の時、頭でも打ったんでしょうか……詳細に覚えている人を尊敬します。全く無い訳ではないところが微妙なんですが。
 で、自身の記憶に全く無いのに、ばっちり証拠が残っている事もある。
 その微妙に恥ずかしい証拠がコレ↓
もんじろう

 母は日本舞踊を習っていたのですが、その踊りの稽古の最中、見ていた私が「木枯紋次郎にして!」と強請ったんだそうです。
 ……本気で記憶にないです; 人生、最初で最後のコスプレです。
 母や祖母の世代の特徴でしょうか。昭和の初めに流行った所謂「ちゃんばら映画」がテレビにも進出し、時代劇と呼ばれる番組は今より多彩でした。テレビのチャンネルは大体親の好みで選ばれますので、自分もお子様ながらに観る訳です。
 月曜日お約束の『水戸黄門』『大岡越前』『江戸を斬る』(←これは一年ごとに『黄門』→『大岡』→『黄門』→『江戸』→『黄門』〜のサイクルだった)。岡っ引きもの『銭形平次』『伝七捕物帳』『新吾捕物帳』。曰く付きのお侍さんが活躍する『桃太郎侍』『長七郎江戸日記』。秘密警察の様な『大江戸捜査網』、お奉行様や殿様が日々出歩いている『遠山の金さん』『暴れん坊将軍』。異色作『必殺シリーズ』。
 分類のし難いものに『一心太一』『鬼平犯科帳』とか件の『木枯らし紋次郎』がある訳ですが。
 ……なんで『紋次郎』になりたかったんかなあ……自分; こんな時分からオヤジスキーだったんだろうか;
 肝心の紋次郎の記憶と言えばむしろ再放送時に観た物が強い。行く先々でよくまあトラブルに巻き込まれる物だ、と。ドラマには突っ込んではいけないお約束な事を感じた物です。
 この再放送すら小学校の頃だったはず。自分が観て、「なりたい」と感じた物が本放送かどうかも怪しい。昔は何度でも再放送したので、自分の正しい記憶が分からないです;
 親の影響で時代劇好きだったのは間違いありません。自分が東京に行く様になった頃、先ず感動したのが「時代劇でお馴染みだった地名がある!」だったので(笑)
 小伝馬町(『伝七』)とか八丁堀(『必殺』)とか。
 「小伝馬町の伝七」というフレーズを脳に焼き付けてくれたのは『伝七捕物帳』。岡っ引き物で一番古い記憶で、この時親から「岡っ引きは今で言う警察で、同心はその偉い人」と聞かされました。
 が、小学生の時、とある本を読んだところ「岡っ引きは今で言う探偵に近く、奉行所から特別に十手を与えられていた。警察にあたるのは同心」と書いてあってびっくり。警察でもないのにあんなに活躍してたのか。
 岡っ引き物では同心は大概お固い人かいい加減な人の両極端で。岡っ引きの方が町民に慕われていた、みたいな描写でした。近年では同心物ばかりで。岡っ引き物が何となく懐かしい気がします。
 『伝七』は番組最後に必ず「お約束」があるのが特徴でした。事件が丸く収まると、事件関係者(大概被害者)や伝七周辺人物が馴染みの店に集合。そこで「いつものアレ」と催促されます。
 伝七の音頭で全員が片手を差し出し、人差し指と親指でリズムを取りながら「よよよい、よよよい、よよよいよい」。伝七が「めでてぇな!」。全員が「へい!」。自分はやっぱり真似するお子様(当時)でした。
 こういうお約束は他は『水戸黄門』(=印籠)や『遠山の金さん』(=桜吹雪公開)でしょうか。『銭形平次』も「銭を投げつけて悪人を捕らえる」ってお約束がありましたが、あれは「投げたお金をその後どうするのか」が論議になりました。小学生レベルで。子分のハチが拾ってたんじゃないかというお子様結論が出てました。『新吾捕物帳』はそう言えば特徴が無い。杉良太郎氏の歌う「江戸の黒豹〜」の歌だけは未だに歌えるくらい覚えてますが。
 他に印象的なのは同心物……に分類するのはちょっと躊躇われる『大江戸捜査網』。
 『大江戸』は主役たちの職が「隠密同心」。秘密警察かスパイみたいなものっぽいです。悪人は斬る許可がされている様でダブルオー要員かな? あるいは機動刑事ジバン(特撮/笑)
 この方々、普段は町人として情報を収集し、成敗するに値すると踏んだら屋敷に突撃して斬りまくる。人気があった為、かなりの長期間放送していましたが、その間にも役者交代の為何人かは殉職しています。石原プロのドラマみたいですね。
 それを「仕方の無い事」とするお約束文句が。
 悪人の屋敷に乗り込む深夜、夜道のど真ん中を歩いてくるリーダー(里見浩太朗氏のち松方弘樹氏)。そこに次々メンバーが合流してくる様子は後の『必殺』に繋がる気がします。その集合の最中に毎回語られる「隠密同心心得の条」。「我が命、我が物とせず。あくまで陰に参ずべし。なお、死して屍拾うもの無し」。
 この「死して屍〜」の下りは色々パロられたものですが、今若い人には通じないか(凹)自分は『特捜最前線』(刑事ドラマ)のOPの「非情の捜査に挑む、彼ら特捜最前線!」のフレーズとセットにして覚えてました。毎回印象づけられるものって覚えますね。
 『隠密〜』の様に一番組の連続では無いけど、兎に角しょっちゅうやっていたのは『遠山の金さん』。上記の『江戸を斬る』も主人公は「遠山金四郎(桜吹雪の入れ墨を持つお奉行様)」。『江戸を〜』は最初、西郷輝彦氏が主役を演じていましたが後に里見浩太朗に変わり、いつのころからかシリーズから外れました。自分は西郷氏の『江戸を〜』が好きでしたね。里見氏、遊び人役が似合いません。里見氏はやっぱりお侍さんが良い。そう言えば西郷氏の時は遠山金四郎の表(?)の姿は「大工の金こう」だったのに。何でわざわざ『遠山〜』に近づける様な真似したんだろう。確かに里見氏は大工姿も似合いませんが……
 『遠山の金さん』はどの時代でも必ず「遊び人の金さん」。自分が覚えている金さんと言えば杉良太郎氏。松方弘樹氏、高橋英樹氏。一番長く感じたのは……高橋氏かな? それぞれ遊び人姿も殿様姿もお似合いだったので、それぞれの時代を楽しんでました。
 しかし自分、松方氏の金さんは『金さん』で初めて観た訳では無い気がするんですよね……昔、『必殺』が連続してた頃、コンスタントに映画とTVスペシャル版が作られてました。映画は終止シリアスが基本なんですが、スペシャル版は結構遊び心にあふれてました。
 なんたって、脇キャラがすごい。ナポレオンやら平賀源内やら、時代が合うのか? ってくらい多彩に出てくる。
 その『必殺』スペシャルで出てきた金さん、が、松方氏だった気がする……自信が無い; その時語られたトリビア「遠山の金さんの入れ墨は桜吹雪ではなく、実は般若だったと言われている」の方をしっかり覚えているんですが。
 また、面白いのは『大岡越前』と『暴れん坊将軍』の関係。
 どちらも「三代将軍、徳川吉宗」の時代の話なのですが、『大岡』は「吉宗の家臣」の話。『暴れん坊』は「越前の殿の話」。どちらにも同じキャラが登場するのに、脇に回るとキャラも解釈も全く違う。どちらも放映する時はその差も楽しみでした。「遠山の金さん」は「大岡越前」より後の時代の人でしたっけ?
 『金さん』も演じた高橋英樹氏はあたり役『桃太郎侍』が代表作。これも長かったな。主人公桃太郎はある武家の血筋だけど、何かの理由で浪人に身をやつしている……はず。まれに桃太郎の双子の兄弟(高橋氏二役)が出てきてました。いつも謎なんですが、浪人や遊び人って何で生計を立ててるんでしょう……TVでは内職で生計を立てる「傘張り浪人」が描かれる事はあるんですが。
 『桃太郎』も終盤お約束があります。何かの事件で大概一人くらいあの世行き。その遺体を前に怒る桃さんが「許さん!」と宣言。その夜、楽しげに酒を酌み交わす悪人の元に、鈴の付いた短剣が投げ込まれる。
 「な。何奴!」(←悪人のお約束)何処からか誰が叩いているのか謎の鼓の音。これ又誰かが開けてくれたとしか思えない自動ドアっぷりでふすまや障子戸がばーんと開放。庭先or座敷の奥には鬼の面を被ったお侍さんが。
 ……桃太郎が鬼の面を被ってるって、可笑しいんじゃ?
 皆があっけにとられているところでお面を外し、ようやく自己紹介。「桃から生まれた桃太郎!」。
 これ、後期に行くに従って演出過多になっていったんですよね。高校生くらいの時、特撮戦隊物観てた私に母が「良い歳をして……」と言ってきたので、「特撮のストーリーや演出と、痛快時代劇に大した差は無い」と違いを挙げて反論しました。何となく納得してました(笑)
 桃太郎にも「一つ、人の世の生き血をすすり……」とお約束科白がありました。これだって、戦闘シーンの度に自己紹介するヒーロー戦隊とあんまし変わらないと思います。まあ、お侍さんは毎回悪人を成敗しているので毎回新しく名乗ってる訳ですが、特撮は毎回同じ方々が自己紹介を聞かされてますけどね。
 今はなんと言うか……役者さんがやたらにイケメン揃いになってしまい、時代劇姿が今ひとつしっくりきません。昔の人ってもっと顎とかゴツいんですよね。その方がちょんまげ姿が似合うんです。
 今の『必殺』もどうも楽しめない。「時代劇スター」ってのはもう死語でしょうか。「痛快時代劇」ってものが懐かしいこの頃です。
 
 
 ※何分古い作品の為、他の作品と記憶が混じってる可能性も大きいです。文章中、明らかに間違ってると思われる箇所がありましたら、御指摘下さると幸いです。

こらぼ

 TVのスペシャル番組でルパンとコナンが共演してます。
 他の国なら「怪盗ルパンと共演すべきはホームズではないのか?」と疑問を持たれそうですが、日本では普通に通じるんでしょう(笑)ルパン三世と名探偵コナン。現在のアニメ界を代表するキャラクターです。しかし、絵柄合わねー(笑)
 宮崎駿監督『カリオストロの城』ルパンは他から比較すれば違和感あるものの、キャラクターデザインが統一していたため、「コレはコレ」って感じでした。最近のルパンはメインキャラクターはモンキーパンチ先生の絵柄を踏襲しているものの、サブキャラのデザインが全然違うため、普通に作られていてもコラボ風味です。ルパンが今時の萌画になったら観るの止めますけど、流石にそれは無い様です(笑)
 思えば『夢のコラボレーション』と言うのは昔の方が多かった。今は大人の事情ですかね。コナンと金田一が競演って話の時「雑誌を超えた合作!?」と驚きましたが、単に一緒の本になっただけでした。
 まあ、この場合元の出版社が違うという壁があるので難易度は最高。その点、同じ出版社なら壁はうんと低い。
 雑誌『花とゆめ』(白泉社)は昔、結構遊び心に溢れていて、作家同士のつながりもあるらしく、「スケバン刑事」と「ガラスの仮面」は二回、コラボレーションしました。一回目は「ガラスの仮面」の劇中、マヤが舞台の中で襲われ、それをスケバン刑事麻宮サキが助けるというもの。どちらの絵も線がしっかりしているタイプなので読んでいる方に違和感無し。ストーリーにも無理なところが無く、本当に楽しい作品でした。
 その後、「スケバン」がクライマックスにさしかかる頃、二回目のコラボレーションがありました。この回は合作ではなく、同じ雑誌で双方がリンクしているというお遊び。「スケバン」の私立探偵・神恭一郎が「ガラス」の大都芸能社長・速水真澄と大学時代の親友である事が発覚。「スケバン」では情報を得るために神が大都芸能に電話するシーン。「ガラス」では速水がその電話を受け取るシーンが描かれました。
 「スケバン」は十年以上前に最終回を迎え、神は死んでるんですが……きっと速水は知らないんだろうな; 現在「ガラス」はまだ連載中。美内先生に最後のお遊びを描いて欲しいという願いはあります。和田先生が白泉社から撤退してしまったため、無理かも知れませんが。
 「スケバン」の作者、和田慎二先生はもう一つの代表作「超少女明日香」も『花ゆめ』誌上で不定期連載していました。そちらは柴田昌弘先生の「赤い牙 狼少女ラン」とコラボレーション。
 この頃の『花ゆめ』はSFやファンタジー系の作品が多く、「明日香」も「ラン」も確か初掲載は『週刊マーガレット』だったものが『花とゆめ』に移動してきたんですよね。昔は少女漫画出身の男性漫画家も多かったのですが、大概アクションやSFを描くため、雑誌の路線変更と共に出版社を転々として行く運命の様です。
 どちらも超能力少女が主人公のこれでは、メインで描いていたのは柴田先生。「超能力者求む」という謎の求人情報を調べるためにやってきた二人。表向きの仕事はお手伝いさんなのに給料は月50万という待遇に互いを訝しみながらそれぞれが調査を進めて行く……というストーリー。
 見所である超能力アクションがほとんど無かったのは残念ですが、二人が互いを認めある所なんかは良かったです。「明日香」も「ラン」も未完なんですよね……両方とも完全な少女漫画路線に変更した『花とゆめ』から居なくなってしまいましたが、いつか何処かでハッピーエンドが読みたいです。
 今やっているのかどうか分かりませんが『コロコロコミック』も合作が多かった。自分が読んでいた時だけで二回ありました。面子は確かラジコン漫画とプラモ漫画とカンフー漫画。困った事にプラモ漫画の「プラコン大作」しかタイトルを覚えていない……合作を「プラコン」目当てで読んだせいですが。でも主役級はラジコン漫画。本誌で一番人気だったのかな? 純粋な『燃え』を楽しめた漫画でした。
 漫画に限らず、小説もコラボ……と言うかゲストは多かったものです。自分の一番古い記憶は「明智小五郎VSアルセーヌ・ルパン」。これは江戸川乱歩先生が書いたものでしたが……こういうのって大人の事情的にどう処理されてるのでしょう??
 他にも黒豹シリーズに007が出てきたり、西村京太郎先生の『名探偵シリーズ』では明智小五郎、エラリィ・クイーン、エルキュール・ポアロ、メグレ警部が共演してます。こういうのはパロディ扱い、なんでしょうね。そもそも『ルパン三世』もパロディと言えばパロディだし。
 ネットで「シティーハンターとゴルゴはどちらが勝つか?」と言う議論を観た事がありました。漫画のキャラという事で「パタリロ」のバンコランの名前も挙がってたりしましたが、誰しもそう言う空想は尽きない様です。
 自分が観てみたいのはアーケードゲーム『サムライスピリッツ』の実写版。実写映画化は大嫌いなのですが、これだけは観てみたい気がする。柳生十兵衛が天草四郎と対決……って、アレ? 『魔界転生』?
 パロディは無限の創作の足掛かり。この次は何処がどんなコラボを見せてくれるのか、楽しみです。

『NHK』

 唯一の『全国放送』。それが子どもの頃のNHKに対する第一の感覚です。第二は……「面白くない放送局」。まあ、子どもの感覚ですから、仕方なかったと思います。大人になった今でも、面白いと思うものは少ないので。
 子どもの頃、当地では民放が二つしか無く。しかしNHKとNHK教育は観るものの選択肢には入っていませんでした。一番古いNHKの記憶を探ると、小学校での道徳の時間。小学校低学年から中学年くらいまでは「道徳の勉強」=「NHK教育の番組」でした。
 時々社会科の時間に『はたらくおじさん』。理科の授業で『小学○年生の理科』みたいな番組を観ていたと思いますが、メインはやっぱり道徳の時間。
 タイトルが思い出せない……『みんなのなかま』だったかな? 「なかまっなかまっな〜か〜ま〜♪」と言うOP曲は頭に残ってるんですが。
 内容的には「○○君はこんな事をしてしまった為に、こんな事になりました。皆もよく考えて行動しよう。○○君の事も許してあげようね」みたいな感じ。感想文を書かされた覚えも無いな……観るだけだった様で、居眠りタイムでもあった様です。嬉しい時間でした。
 更に嬉しいのは、その前にやっている『できるかな』のラストが少し観れる事。「でっきるっかな、でっきるっかな……」と洗脳される様に繰り返す音楽の中、もくもくと何か作るのっぽさん。皆大好きでした。近年、のっぽさんのトークを聞きましたが、イメージ通りの方でした。
 小学校高学年から中学生くらいになりますと、幾分NHKにも抵抗が無くなります。アニメや人形劇をやってたからですね。低学年の頃も『マルコ・ポーロの冒険』とか『三国志(人形劇)』とかやってたのですが、高尚すぎてまだ一桁の歳には楽しむに至らない番組でした。
 やや大人になって『プリンプリン物語』(人形劇)『ニルスのふしぎな旅』『名犬ジョリイ』(アニメ)など、楽しめるものが増え。プラス、自分が好きだったのは『みんなのうた』。確か『おかあさんといっしょ』を観ていて、『600(ろくまるまる)こちら情報部』を観ようと思っていたら偶然観たんだったと記憶しています。『名曲アルバム』もあった気がするんですが、その10分間はあまり記憶に残ってないです。
 『みんなのうた』で好きだったのは「ミスターシンセサイザー」。これ、タモリが歌ってたんですよね。この歌が好きでレコード店で捜したのですが、レコードに収録されていたのは別の人が歌ったもの。がっかりして買ってません。メジャー芸能人が歌っていたものは、そのまま収録される事は少なかった気がします。
 竹内まりやの「アップルパップルプリンセス」、北島三郎の「北風小僧の寒太郎」、財津一夫の「白い少女」等もあったのですが、レコードは未確認。鈴木雅之の歌ってた曲、タイトル忘れた……「バナナ〜」って感じだったと思うのですが。
 専門学校に入学後、担任の先生が「北風小僧の〜」のアニメを担当した方の弟さんでした。世間は案外狭いと感じました。「コンピューターおばあちゃん」「コラソンDEデート」「オランガタン」等々。挙げればまだまだ沢山あります。懐かしい……
 自分たちが小学生の頃、『600こちら情報部』は結構な人気番組で。この番組にハガキを送り、採用されると「情報部員」として部員番号(だったと思う)が与えられました。自分のクラスに一人だけ情報部員になった男子が居て、人気者でした。
 『プリンプリン』は前半あまり興味が無く、後半になってから観てました。理由は『プリン〜』の主役、プリンセンスプリンプリン(←長いよ!)の声を当時のアイドル歌手、石川秀美 嬢がしてたからですね。音楽番組でよくネタにしていた為、観る様になったものです。
 自分は人形劇で言うと『プリン〜』よりは『ひげよさらば』の方が好き。そっちは一生懸命観てました。もう一度観たいものですが、我が家は衛星放送等は観れませんので、再放送があっても観れないです;;
 『おかあさんといっしょ』も何となく観てたなあ。後半だけ。大体その前に民放のアニメを観ているので、それが終わると丁度後半に入る所でした。大抵「ぱじゃまでおじゃま」(コーナー)をやってる頃。
 これは子供が一人でパジャマに着替える様子を流すコーナー。子供番組にはありがちなのですが、このコーナーも「ぱぱっぱぱっじゃっま〜」と延々歌い続けるので、着替えるのが遅い子の時は洗脳状態。途中で画面前から逃げた事もあります。『できるかな』は30分近くあれでも平気だったのに。やはり画像と絵のバランスは大切です。
 今のNHKアニメは漫画原作だったり、対象年齢が小学校中学年以上くらいだったりしますが、『ニルス』や『ジョリイ』は対象年齢の低い良質アニメだったと思います。『ジョリイ』はあまり観なかったのですが『ニルス』は原作をベースに世界中の民話や童話等をアレンジした話だったので、子供に観せるには良い番組だと思うんですけどね。今はこういうの、ないですね。
 そして大晦日には『紅白歌合戦』がお約束なのですが、ここ数年何を基準に選んだのか分からない状態で魅力半減。歌手に出演を断られるケースも多い様ですが、紅白はその年一年を振り返ると言うのがコンセプトの一つだと思うので、「この歌、そんなにヒットしたっけ?」と首を傾げる様な歌手、選曲は止めて欲しいと切に願っています。
 『紅白』に願う曲は「そう言えばこの曲が流れている頃、こうだった」と思い出せる様な曲。
 視聴率より、良質な内容を。
 NHKは企業ではなく、国民から制作費を得ている訳ですから。底の浅いお涙頂戴&スケール壮大ものより、底を覗きたくなる様なこだわりの番組を希望します。
 
 
 ※何分古い作品の為、他の作品と記憶が混じってる可能性も大きいです。文章中、明らかに間違ってると思われる箇所がありましたら、御指摘下さると幸いです。

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